つたえつぐ Ⅰ
瞑想によって本当の自分(真我)とひとつになったとき、自分が自我であった時の固定概念が崩れて、そこから人生や世界についての新しい視野が開けてきます。そんな視点からこの物語「つたえつぐ」は生まれてきました。これは古くから伝わる普遍的な人間の本質に関わる物語。心の中で私は誰なのかという問いかけが起こり、私は真我であるという答えを見つけたなら、その真我である者は、それが受け入れられるか受け入れられないかに関わらず、真我に至る道を伝えなければなりません。
第1章 生きているという現実の中で
第2章 愛を求めずにはいられない
第3章 悲しみの傷を抱えたままで
2020年02月11日 出版
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