つたえつぐ Ⅳ
「つたえつぐ」の第4巻、第十章と第十一章になります。本当の自分とは誰なのかをテーマにした物語。完全な悟りへの道のりを「私」個人がその目を通して、何度もつまづきながら理解していきます。誰でも悟る可能性を持っています。しかしほとんどの人が悟っていません。それはなぜでしょうか。それには理由があります。その理由を超えていけば、悟りの境地に到達することができます。それは誰かに認めてもらうのではなく、自分自身で分かるものです。ただその理解を間違わないようにするための悟りの基準ともいうべきものがあります。それを伝えるためにこの物語は生まれてきました。
第十章 名もなき師が教えてくれたこと
第十一章 瞑想の声は私の終わりへと導く
2021年04月06日 出版
電子書籍
ペーパーバック
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